弁護士という職業の今後について

医師8

弁護士という職業は、多くのテレビドラマや漫画などに描かれてきたとおり、法律知識を駆使して裁判を闘う正義の職業であった。

弁護士になるには、司法試験という難関の国家試験にパスする必要があり、その合格率は数パーセントという狭き門であった。

しかし、その分弁護士になると高額の報酬が保証され、多くのひとは弁護士になることに夢と希望をいただいてきたものであった。

弁護士バッチをつけることは成功者の証であったわけである。しかし、弁護士になる道は少し変化してきている。法科大学院の登場である。弁護士や裁判官等の法律家を目指す人は従来の司法試験に替えて法科大学院に入学し、学業を修める必要がある。

弁護士等の法曹人口の増加を目指しての措置である。実際、法曹人口は大幅に増加している。しかし、裁判等の件数は変化していないので、逆に法曹の過剰という事態が生じ、職にあぶれる弁護士も出てきているのである。何事も安泰でない、競争社会の様相を呈しているのである。

(相談しやすい身近な弁護士)